ハゼラン

この頃あちこちの道端に咲いている小さい花。別名の三時花は午後3時ころにかわいい花が開くことによる。 (09/16 15:19 鶏冠井町)

ノシランとヤブラン

どちらも「ラン」とついているが、ラン科ではなく「ユリ科」の植物。(09/09 西向日) ノシラン ヤブラン 斑入りヤブラン 葉の縁に白い線が入った園芸種(09/22 井ノ内町)

小畑川沿いの散歩から 花いろいろ

昨日2日、1週間ぶりに小畑川沿いの散歩。 朝夕めっきり冷え込み急に景色が変わったように感じる。 あちこちでキンモクセイがいい香りを放っている。 木立チョウセンアサガオ(エンジェルトランペット))もきれいに咲いてきている。 そしてシロバナマンジュシャ…

ナガボノアカワレモコウ (長穂の赤吾亦紅)

初めて見た花。やっと名前がわかった。ワレモコウ自体も今まで撮った記憶がない。 08/07 上植野町 09/01 アップ画像はかなり見苦しいが・・ [なお、下の方の白っぽいのはアサギリソウ

ポーチュラカとマツバボタン

ポーチュラカ(ハナスベリヒユ) 散歩していてマツバボタンが咲いていると思い近づくとほとんどがポーチュラカ(葉が広く花は一重)。 最近はマツバボタンを見ることが少なくなったように思う。子どものころ自宅の庭にいっぱい咲いていた。(09/13 上植野町…

スイフヨウ(酔芙蓉) 

我が家のスイフヨウ、今年もきれいに咲いてくれた。気温が下がってくると色が変化していく時間が遅くなり、2色咲いているように見える。(09/25) スイフヨウというと八重咲きが普通だが、たまに一重のも見かける。(09/25 上植野町)

今日の散歩から ひまわり市他

息子たちも昨日夕方から嫁さんの実家へ出かけ一人ぼっちの日曜日。特に予定もない。 いつものごとく散歩に行く。相変わらずまたも小畑川沿いへ。右・左岸とも雑草が刈り取られ季節の花の楽しみが半減した。 市役所前でひまわり市(リサイクル市)が開かれて…

シロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華) 

昨日は彼岸の中日、お天気も良くさわやかで最高。息子たちとお墓参りに行ってきた。さすが駐車場もいっぱいだった。ヒガンバナは、その名の通り秋のお彼岸ごろに咲く真っ赤な花。 ブログでも紹介(9/17,9/20)してきた。 白いヒガンバナもときどき見かける。…

ニラの花

この時季あちこちで野生化したニラを見ることが大変多い。 私は野菜としてのニラは大の苦手。(ネギは大好きなんだけれど・・) 小畑川 09/11 [

慶昌院のヒガンバナ

毎年のように見ている寺戸町の慶昌院のヒガンバナ、もうそろそろ咲きだしているかなと、昨日朝の散歩コースにした。 残暑厳しい所為か、咲きだしたばかりのようでまだまだ蕾が多い。やはりお彼岸の中日あたりが一番よいのかも。

ゴーヤ日記 14

kumagorouさんのおかげで今年初めてゴーヤ栽培に挑戦。蔓が延び、花が咲き、実がなりとグリーンカーテンも味わいとてもいい経験ができた。でも悲しいかな、途中で枯れたものもあり実も大きくはならなかった。一番の原因は容器が小さく土が少なかったことだと…

今年初のヒガンバナほか

昨日のこと。午後降りそうではあったが傘持参で散歩に出かけた。 9月も半ばというのに猛暑に近い日が続いているが、森本町の田んぼの畔道で今年初めて彼岸花が咲いているのを見た。暑い暑いと言いながらも季節は確実に進んでいる。同じ畔道を東西から また、…

ハナシュクシャ(ジンジャー)

いつもの散歩道にハナシュクシャ (花縮紗)が咲いているのを見た。(09/03 上植野町) 別名:ジンジャーorジンジャーリリー白花のものがベーシックなジンジャーで、そこから背の高いオレンジや黄色などの 花のものが改良して作られたとのこと。英語でジンジャ…

今朝の散歩から  ソバ畑・シロタエヒマワリ他

今朝も6時過ぎから西へ向かった。今里橋の下。鯉と亀がたくさん泳いでいた。なんでもない光景だけど・・・ 光明寺へ向かう道に当地では珍しいソバ畑があった。 1枚目画像の奥の森が、赤根天神社のあるところ。 蓮ヶ糸の交差点から右折、井ノ内町へ。2ヶ所…

キバナコスモス

この時季あちこちでキバナコスモスが多くみられる。(08/31 向日町) 葉の切れ込みがコスモスよりやや少なく草丈が低い。 小畑川のキバナコスモス(09/09) 以前向日神社裏参道にもたくさん咲いていたので今年もどうかと昨日朝、行ってみたらものの見事に何も…

チトニア(メキシコヒマワリ)

チトニア(メキシコヒマワリ) 古代インカ帝国の国花といわれており、ヒマワリに似ているところからメキシコヒマワリとも呼ばれる。 夏に赤だいだい色の花をつける。(08/27 鶏冠井町)

ちょっぴり秋の訪れ ススキほか

日中まだまだ暑いが、朝夕かなり涼しくなりちょっぴり秋の訪れを感じる頃となった。ススキも穂を出してきた。(09/09 上植野町)ハギも隣に咲いている。 すぐそばの斑入りのススキ 川原ではクズもかなり咲いてきた。 センニンソウも咲き乱れている。 小畑川対…

珍しい花 サツマイモ

先日散歩中珍しいサツマイモの花を見た。(09/03 長岡京市・井ノ内町) 中央アメリカ原産の熱帯性の植物なので、本州ではほとんど花を見ることができないと言われている。2007年に続いてまだ2度目。 ヒルガオ科なのでアサガオに似たそれより小さな淡い紫色の…

朝顔の仲間

先日(08/29)、マメアサガオを投稿したが、今日はいつもの小畑川で撮ったアメリカアサガオを。(08/31) アメリカアサガオの葉のまるいものをマルバアメリカアサガオという。 アメリカアサガオ(09/08/22撮影) 花の大きさは5センチくらいで、マメアサガオ…

ハツユキソウ

ハツユキソウ(初雪草) 花より葉が目立つ。 葉っぱのふちの部分が白っぽくなって まるで雪をかぶったようになることからの命名という。(08/25 長岡京市・長法寺)

ナスのソルゴー栽培ほか

先日(08/25)のこと、久しぶりに光明寺方面へ向かった。 ナスのソルゴー栽培が見られる。 これは昨年初めて知ったことで、ナスの畑の周りがトウモロコシに似た、それよりずっと背の高い植物に囲われている。 周りの植物はモロコシ、ソルガム、コウリャン、…

センニンソウ(仙人草)

センニンソウ つる性の多年草で、真っ白な4弁花。但し有毒植物で、食べると口内炎、胃腸炎などの症状になるといい要注意。(08/14上植野町)

今朝の散歩から マメアサガオ他

今朝は同じ小畑川堤防でも、一文橋から南下した。 今年初めて秋の七草の一つ・クズが咲いているのを見た。 ヘクソカズラもあちこちにたくさん見られる。 いかに雑草とはいえヘクソカズラ(屁糞葛)とはかわいそうな名前である。 葉を揉むと独特の臭気がする…

ナツズイセン(夏水仙)

これもまた小畑川の草むらで見た花。(08/14) 「ナツズイセン」という。春に出てきた葉っぱが枯れた後で花芽が伸びてくる。 よく似たものに、「タヌキノカミソリ(リコリス・インカルナタ)」がある。(06/09/03 上植野町) ちなみに「キツネノカミソリ」も…

植物の帯化現象

これはたぶんメマツヨイグサと思うが、一部帯化現象が見られる。 (08/10 乙訓橋たもと) 帯化とは草花の茎が平べったい帯のようになることで帯化病と言われる草花の生理障害のひとつ。花のつき方も異常。

ムクゲ

あちこちでムクゲの花がたくさん見られる。朝方開花し夕方には萎んで しまう「一日花」としてあるもの、また2〜3日咲くとしてあるものがありどちらが本当かわからない。但し我が家の紫色の八重のムクゲは1日でしぼんでしまう。とにかく木としての花期は長く…

今朝の散歩から 小畑川堤防

相変わらず同じようなところばかりの散歩。でも季節により変化があり飽きない。今里橋上流ではカンナが群生しており、かなり長期間楽しめる。 今はオシロイバナの最盛期と思われる。 また、オシロイバナとマルバルコウが競い合って咲いている。 朝顔のような…

豆 2種

散歩中珍しい豆を見つけた。ナタマメである。(08/07) 夏に淡紅紫色〜白色の花をつけ、幅 5 センチ長さ 30 センチ近くにもなる大きな実をつける。福神漬けのなかにも若い実をスライスしたものが入っている。 また「ジャックと豆の木」のモデルともいわれて…

日本の夏! 朝顔

あちこちでいっぱい花ををつけ高く伸びた宿根アサガオはよく見るが、竹垣に絡んだアサガオ。 これぞ日本の夏の風物詩!という感じ。(08/07 上植野町) 最近多く見るのは宿根朝顔 一つの花茎の先に複数個の花がつくので、同じ所に数日に渡って花が咲くことにな…

大文字送り火

昨夜は、今年も我が家の5人と娘家族と共に、ダイエー桂店の屋上まで五山の送り火を見に行った。駐車場が満車になるといけないので早めに行き、屋上にシートを広げお店で調達したものを飲食しながら待つ。点火時刻前には結構たくさんの人出。 大文字(角度が悪…